2012-11-08 第181回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○渡辺(義)委員 私が質問いたしましたのは、尖閣諸島事案における関係閣僚会議、この中に防衛大臣がお入りになっていないという部分で御質問をさせていただきました。もう一度お願いします。
○渡辺(義)委員 私が質問いたしましたのは、尖閣諸島事案における関係閣僚会議、この中に防衛大臣がお入りになっていないという部分で御質問をさせていただきました。もう一度お願いします。
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 守りの整備、しっかりと努めていただきたいと思います。 尖閣諸島も含めて、私も鳥島にも行ってまいりましたし、尖閣諸島にも行ってまいりましたが、本当に広い海域であります。今も大臣が言われました、強化しているという中で、この尖閣諸島事案における関係閣僚会議に防衛大臣がお入りになっていないということをお聞きしておりますが、これはなぜでありますか。
○渡辺(義)委員 渡辺義彦でございます。 毎回委員会があるたびに質問をさせていただいておりますので、だんだん質問をするネタも切れてきたかなと思いつつ、思いつつも、まだまだ問題がたくさんございます。きょうも精いっぱい質問させていただきます。 ここ数カ月、防衛省さんから、安全保障、外交、国際情勢についてスクラップを連日いただいております。以前は週に一回程度とか、月に一回程度でありました。そういうことから
○渡辺(義)委員 二十四年度は足りているだろうという御発言でございました。 これは、将来的にもということでございますか。
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 おくれた分をしっかりと取り戻していこう、そう思っております。本日も活発な議論になるよう、よろしくお願い申し上げます。 まず、先般の本会議の中で、私は質問をさせていただきました。その部分、御答弁をいただいた上、それを踏まえて御質問をさせていただけたらと思っております。 まず最初に、防衛費のことでございます。 私は、中国を筆頭にアジア各国の軍事費はどんどん
○渡辺(義)委員 おはようございます。新党きづなの渡辺義彦でございます。本日もよろしくお願い申し上げます。 私は、国政の根幹は外交そして安全保障にある、そのことはもう確信をいたしております。しっかりとしたテーブルに、いろいろなことをやる、足元がぐらつくようなことがあれば、福祉の問題、経済の問題、全てのことが無駄になってしまう。そういう意味では、この外交、そして安全保障の問題については、しっかりとやっていかなければならない
○渡辺義彦君 新党きづなの渡辺義彦でございます。 私は、ただいま議題となりましたいわゆる二二防衛計画大綱と中期防衛力整備計画につきまして、国民の生活が第一・きづなを代表いたしまして、質問をさせていただきます。(拍手) 冒頭、このたびの九州北部豪雨の被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。そして、被災によりお亡くなりになられました皆様に対しまして、心よりのお悔やみを申し上げます。また、現場での
○渡辺(義)議員 私がお聞きして判断するのは、これは、国民と約束したことよりも先に増税だ、増税に命をかける総理の本懐を遂げるために民主党さんは旗をおろしたとしか、やはり私にはそうとしか思えないんですよ。 白旗を上げて自公の皆さんに助けを求めて、何とかこれを通してくれ、今までの社会保障云々に関すること、そのことはもう十分譲歩させていただきます、国民と約束したことを取り下げてですよ、撤回してですよ、選挙
○渡辺(義)議員 それでは、自民党と公明党の皆さんにお聞きしたいのでありますが、民主党さんが今言われたように、マニフェストの理念はこの修正案の中に生きているとお思いでありましょうか。マニフェストの議論はしていないということではございますけれども、御所見を西先生と鴨下先生にお伺いしたいと思います。
○渡辺(義)議員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 新党きづなとしてはきょう三人目でございますので、先ほどから御質問させていただいた中で、ちょっと聞き足りないなというところをちょっと補完させていただいて、まず最初に御質問させていただきます。 先ほど小林議員が、修正協議が合意されて、世論の評価でございますが、民主党は消費増税を実現するために社会保障関連の法案をほぼ棚上げしたんじゃないか、先送り、
○渡辺(義)委員 何か釈然としませんのですが、盾と矛と総理もおっしゃいました。盾の部分は自衛隊である、矛の部分は米軍で、それは全く米軍にお任せするようなことをおっしゃっておられたんですけれども、日米同盟のことも先ほどおっしゃっておられました。集団的自衛権のこともおっしゃっておられました。集団的自衛権とは同盟にかかわる問題であり、それを優先すると考えておられるとおっしゃっておられましたけれども、それはあくまで
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 専守防衛ということで、攻撃を受けなければ、我が国が敵地を攻撃するようなことは当然ないわけではございますけれども、もしそういうことがあればやむなしという御答弁であったと思いますけれども、適地攻撃能力を持つことは考えていないと。ここは少し矛盾するのではないでしょうか、大臣。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 長時間、大臣、御苦労さまでございます。最後の質疑者でございます。十分でございますが、最後までよろしく御審議をお願い申し上げます。 大臣のきょうの冒頭のお話の中でも、取り組みたい課題として、防衛力の強化と日米同盟の深化、そして危機管理体制の確立、この三つをお挙げになっておられます。また、いろいろマスコミ等のインタビューを見せていただきますと、私が
○渡辺(義)委員 読んでおられたら、ちょっと御感想を聞きたかったんですけれども。 この大使の行為を受けて、国会議員のたくさんの皆さんが抗議を申し入れておるんですけれども、外務省としては、中国大使に何らかのアクションなり云々を起こされたということはございますか。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 質問の時間をいただきまして、大変感謝申し上げます。ありがとうございます。 私は、経済的にも文化面でも歴史的にも互いに重要な隣国であります日中関係といいますか、大切にしていかなければならないという観点から、少し御質問をさせていただきます。 先日でございますが、程大使から、駐日本大使でございますが、こういうお手紙、私だけではございませんが、チベット
○渡辺(義)委員 わかりました。 それでは、今の委員会名は、社会保障と税の一体改革に関する特別委員会。私が以前御党に所属させていただいているときの記憶では、税と社会保障の抜本改革調査会とか、税が前に来ておったという記憶でございます。これは間違いございません。 当然、この名称にお変えになったというか、お使いになっておられるというのは、社会保障の充実のために消費税を中心に増税をしたい、そういう議論ということで
○渡辺(義)委員 予想どおりの御答弁でございました。 ここまで、長い時間をかけてずっと議論を各委員させていただいてきたわけでございますけれども、この三党の修正案が合意された、また、合意しなかった、その辺のところで、例えば合意されたとして、今後のこの委員会の進め方というんですか、我々新党きづなとしては、三党で御協議されておられますが、その内容等々は、今まで審議した内容とは変わる可能性が大きいわけでありますから
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 再び質問の機会をいただきましたこと、大変感謝申し上げております。本当に、連日、また長時間にわたってひな壇にお座りの皆さんには、御苦労さまと申し上げておきます。 私も、きょう昼から三つ目の委員会でございまして、私の前でどんな質問があったかということはちょっとわかっておりませんので、もしかして重なった質問になったときは御寛容いただきますように、よろしくお
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。お二人とも同じような御意見でございました。 政府が目玉にしておられる総合こども園には、野党の皆さんは反対されておられる。自公政権時に導入した認定こども園の拡充を御主張されているわけであります。また、最低保障年金の創設についても、現行の社会保険方式を手直しし維持すべきであると、岡田さんおっしゃったとおりでございます。後期高齢者医療制度の廃止も、自民党さんは、根幹
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 新聞紙上で、野党の協力を得るための一つのお考えからなのかとか等々、そういうこともお聞きしておりますが、しっかり新しい内閣で取り組んでいただきたい、そう思っております。 続きまして、最大野党の自民党さんは、社会保障制度に関する特命委員会と厚生労働部会の合同会議で、政府の社会保障改革関連法案の対案をおまとめになられました。 まず最初に、政府の社会保障関連法案
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 連日、また本日も長時間大変御苦労さまでございます。最後の質疑者でございますので、もう一踏ん張りよろしくお願いを申し上げます。 まず、今回の内閣改造について。 昨日、野田総理は内閣改造に踏み切られたわけでございますが、組閣当初は、五カ月前は、最善かつ最強布陣と強調しておられ、二大臣の問責を受けた後も、繰り返してそう述べておられました。しかし、急転直下
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 二度目も引き続き山本さんの件で、今度は政府参考人にお尋ねをさせていただきます。 先ほども古屋理事に対する答弁についてでも、この事件に関しては北朝鮮による拉致の疑いが強いんじゃないか、引き続き捜査を強化していきますよというような御答弁でございました。それでは、現在、捜査はどのぐらいの体制で行われていて、この捜査の指揮はどこがというか、誰がというか、とっておられるのか
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。本日はありがとうございます。 私は、先ほど特定失踪者問題調査会の荒木代表が御説明をされました、いわゆる山本美保さんのDNAデータ事件、そのことには大変興味を持って、三度ほど質問主意書も出させていただいて、きょう三回目の答えもいただきました。今の荒木参考人からのお話を聞く中で、私は、政府の拉致問題に対する本質というのはこの問題にも見えてくると思っております
○渡辺義彦君(続) しつこいようですが、税金を上げる前にやるべきことがあるはずだということを強く訴えて、私の質問を終わらせていただきます。 延長しましたこと、おわび申し上げます。(拍手) 〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇〕
○渡辺義彦君 新党きづなの渡辺義彦であります。 私は、新党きづなを代表いたしまして、子ども・子育て三法案につきまして御質問をさせていただきます。(拍手) まず、冒頭から恐縮でございますが、総理、あなたは、国民に対して常に不誠実な対応をとってきたと御自身でお感じになっておられませんでしょうか。 突然のTPP参加表明や八ツ場ダムの建設工事再開はもちろんのこと、先般の予算委員会において、私が自衛隊の
○渡辺(義)委員 我が国としてはというか、防衛のために防衛費というものの支出を認めておるわけでございますし、国民の生命と財産を守るという部分からいきますと、有事の際に法解釈の中でなかなか役に立たないと聞くと、政府はちょっと不誠実じゃないかというような思いをお持ちになるのではないかと私は思うんですけれども、総理はどうお思いになりますか。
○渡辺(義)委員 それは、保有する能力がないのか、それとも気がないのか、また専守防衛に反するから持てないということでございますか、総理。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺、総理と同じ名前の義彦でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。 我が国は国防の基本というのは、もう言わずと知れた専守防衛であります。相手から攻撃を受けてから軍事力を行使する、極めて受動的な防衛戦略であります。その際、反撃においても必要最低限の範囲にとどめなければならない。著しく不利な戦略であると、よしあしは別として、私
○渡辺(義)委員 ミサイル発射予告で緊張した状況にかかわらず、中国機はこういった挑発行為をしてきたわけであります。中国と北朝鮮というのは、中朝友好協力相互援助条約というものを結んでおられる。同盟関係であるようなものでありますけれども、そういった場合、我が国の艦船に攻撃を仕掛けてこないとは限らないわけでありますね。「あさゆき」は中国機に対して、呼びかけはした云々ということでありますが、交戦態勢や攻撃態勢
○渡辺(義)委員 未確認のといいますか、同盟国でも友好国でもない国の飛行機が我が国の艦艇といいますか護衛艦というか軍艦というかに接近してきたときの交戦規定というのはどのようになっておりますか。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 質問時間をいただきましたことを感謝申し上げます。 我が国の国民の安全のために、緊迫した中で任務を御遂行されました現場の自衛官の皆様には、その労をねぎらうものでございます。 その緊迫した中で、私は、護衛艦「あさゆき」への中国機接近についての御質問をさせていただきます。 四月十三日付の産経新聞によりますと、護衛艦「あさゆき」に高さ、水平距離とも
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。まさに、いつも聞くというか、そういうことだと思います。 日本の競馬というのは、最初は軍馬の生産といいますか、そのところから始まりまして、戦前は公認競馬と草競馬というのがあって、全国には百十六カ所草競馬はあったそうでございます。その後、戦後になって闇市ならぬ闇競馬等々が行われて、昭和二十一年に地方競馬法が上程されて、馬券が公認になった。一カ月足らずで二十五場の
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 大臣の御地元では上山競馬場というのが昔ございまして、今は廃止になって、昔はそこで映画の撮影があったりとか、大変にぎわったわけでございます。 私が馬主になったころには、三十場、地方競馬の競馬場がございました。今は約半分になってしまった。その原因は何にあるんやというようなことがきょうの質問の趣旨になっていくんですけれども。 地方競馬というのは、財政、戦後の
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。質問の時間をいただきまして、大変感謝を申し上げます。 私は、以前でございますが、競走馬を所有しておった時期がございます。ですから、競馬サークルの皆さんと一番親交があったというか、いろいろ現場のお話をたくさん賜っております。その辺のところから、まずは質問をさせていただきます。 大臣、済みません、競馬というものに今まで何か御関心があったり勝馬投票券
○渡辺(義)委員 価格のことでございますが、選定後わずか二カ月ぐらいで、情報では、八十九億くらいであったということでありますが、今は百二十億以上が予想されておると私もお聞きしておりますが、これは航空自衛隊の予算を大きく圧迫すると思われるんですけれども、その辺は、大臣、どうお考えでございますか。
○渡辺(義)委員 二十九日の予算委員会でも、田中防衛大臣は、価格の高騰、納期の遅延などが予想されると、選定を見直すこともあり得るというような趣旨の御発言をされておりますが、これはFX選定をやり直すということでしょうか。端的にお答えください。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。質問時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 私は、おとついでございます、日米合同の硫黄島の追悼式、顕彰式典に参列をさせていただきました。今ある平和は、亡き英霊の皆様方のおかげによってこの平和があるんだということを本当にひしひしと感じてまいりました。お天気にも大変恵まれまして、野外でいろいろな式典をさせていただきました。本当に暑かったので
○渡辺(義)分科員 お言葉ではございますが、幅広い人材、分野、社会人等からもたくさんの方が育てばということでございますが、現実には、社会人の修習生といいますか、そういう方の年々少なくなっているという現実もございますし、その辺の部分においては、今の大臣の御認識より、私はもう少し厳しいんじゃないかなという認識を持っております。 関係者の、学校に行かれた生徒さんでありますとか授業を受け持っておられる先生方
○渡辺(義)分科員 おっしゃるとおりだと思います。 ただ、冒頭申し上げましたとおり、なかなかその期待に応えられていない。その期待に応えられていないという部分、何が最初目指したものから達成されなかったのか。また、現状として予想に反した結果、期待外れの原因は一体何なんだろうというところを大臣からお聞きしたいこと、その問題点と今後に向けた具体的な改善策があれば、そのこともお教えいただけたらと思います。
○渡辺(義)分科員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 我が党は法務委員がおりませんので、今国会での基本的な議論になりそうなそういうテーマを、きょうは大臣に質問をさせていただきます。 まず最初に、司法制度改革でございます。 法曹養成制度、日本版ロースクールということで平成十六年から施行されておるわけでございますが、多くの課題を今指摘
○渡辺(義)委員 ありがとうございました。ちょうど私の娘も就活中でございますので、ちょっとアドバイスとしていただいておきます。ありがとうございます。資源のない我が国でございますので、人材の有効な活用、これは一番大きなものだと私も思っております。 時間がもう余りございませんので、犬飼参考人に最後にお尋ねをさせていただきますが、時間がないので短くで結構です。 日本経済のために今すべきは、円高対策なのか
○渡辺(義)委員 ありがとうございました。私も、今の話、ああなるほどというか、同感するところがございます。 次に、深尾参考人と加藤参考人にお聞かせをいただきます。 前日より資料をお配りしていただいて、いろいろ読ませていただきました。その中で、経済成長と国際的な競争力の源泉は人の育成と有効活用である、ハイレベルな知的移民の受け入れであるとか、失業者に対する職業訓練とか、新卒者の転換、女性労働力の引
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 本日はいろいろお聞かせをいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。まず、国分参考人にお尋ねをさせていただきます。 私も、中小零細企業の元経営者でございました。霞が関や永田町で言っている中小企業という、大手企業の、中堅企業さんのような、そういうイメージではなしに、まさに社長はお父さんで専務はお母さんやというような
○渡辺(義)委員 各分科会について御説明はいただきましたが、当初から防衛省を戦略分科会に入れないということは、拉致被害者救出のオプションに軍事的な行動を組み入れて考えていないということではないのですか、大臣。
○渡辺(義)委員 今、スピード感を持ってということで御答弁をいただきましたが、皆さんのお手元に資料をお配りさせていただいております。 その資料の前、二月七日に拉致議連で配付されました資料が、二月三日付、拉致問題対策本部長決定というような文書で、分科会の開催についてということで、きょうお配りしているのは決定の書類でございます。そのときお配りされたのはまだ案であったということでございますが、この一番の
○渡辺(義)委員 本日最後の質疑者となりました。新党きづな、渡辺義彦でございます。 御質問の時間をいただきまして、また機会をいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。 冒頭でございますが、天皇陛下におかれましては、心臓手術ということで、早期の御健康の御回復をお祈り申し上げております。 本日は、私は、北朝鮮による日本人拉致の問題、このことに関しまして御質問をさせていただきます。昨年
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 それでは、以前のお話になるのですが、当時幕僚長であった方が民間の懸賞論文に応募されて、さきの戦争は侵略戦争ではない云々かんぬんということで御主張されました。これに対してマスコミ等々は、この論文の主義は政府見解と異なっている歴史認識ではないんだろうかということで、現職のトップが言っている範疇というか範囲を明らかに逸脱している政治的な発言で、シビリアンコントロール
○渡辺(義)委員 大臣、ありがとうございます。十分に私自身は理解させていただきました。 それでは、シビリアンコントロールは、自衛官、制服組の方に当たりますが、自衛官の思想や歴史観までをも統制するものであると大臣はお考えでございますか。
○渡辺(義)委員 おはようございます。渡辺義彦でございます。 当委員会で初めて質問をさせていただきます。お国言葉が出てお聞き苦しいところがもしやしてあるかもしれませんが、その点、御寛容いただきますように、まずもっておわびを申し上げておきます。 きょうは、先ほど神山委員からも武器輸出三原則について少し言及されておられましたが、そのことと、竹島を中心に日韓の問題につきまして御質問をさせていただこう、
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 もしもの話ばかりで大変恐縮なんですが、お越しいただいたというときに、一つ問題点としては、有印公文書偽造及び行使の違反ということで、簡単に言いますと、にせ旅券を使ってということでございます。この辺の整合性もございますので、来日されるときにはどういう整合性でということをお答えいただけたら。
○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 スケジュール等に関してはお聞きできなかったわけでございますけれども、訪日した場合、国会での参考人招致でございますとか、そういうことは大臣はお考えでございましょうか。
○渡辺(義)委員 民主党の渡辺義彦でございます。 私は、大臣所信におきまして、治安向上のためにということで中井国家公安委員長が御表明されました四つの施策がございますが、その中で、「北朝鮮による拉致容疑事案の捜査や対日有害活動の摘発に全力を尽くします。」と大臣が大きく御表明をされたわけでございますが、一番お力が入っておられるのは、当然、拉致問題担当大臣を御兼務されて、この問題に長くお取り組みいただいておられたというところだと